長野市の茶臼山動物園に４日やってきた雌のアルパカ
「ミルフィー」（４歳、体長約１５０センチ）の一般公開が始まった。
白くふわふわした姿が、早くも人気となっている。 

　昨春に飼育を始めた雄のパール（２歳、体長約１８０センチ）の
「お嫁さん候補」として、静岡県の動物園から購入。
当初は木板の仕切りごしにパールと「お見合い」をしていたが、
鼻をこすりつけ合って匂いをかぐなど互いに好意を示したため、
同園は１８日から夜間以外、仕切りを外している。 

　担当飼育員の樽井奈々子さん（２９）は
「パールは興味を示しつつもガツガツしないので、ミルフィーも一緒にいて安心できる。
仲良しの２匹を多くの人に見てほしい」とアピール。
「近いうち、アルパカの赤ちゃんが見られるかも」と期待している。 

下記リンクより、一部抜粋。

http://mainichi.jp/articles/20160322/ddl/k20/040/003000c 

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